【GitBucket】簡単な使い方まとめver2
前回では、ローカルの変更をリモートに反映する方法と
リモートの変更をローカルに反映する方法を説明しました
gamushiros.hatenablog.com
今回はブランチに関してです、早速スタートです
現在のリポジトリの状態はマスターだけが存在する
とりあえずbanchを作成する(branchを切る、とも言います)
$ git branch future-plans
現在の作業対象のbranchはmasterのため、先ほど作成したブランチに変更する
コマンド実行後はブランチが「future-plans」に変わりました、と出てきます
$ git checkout future-plans Switched to branch 'future-plans'
ローカル側のstationlocationsファイルに上書きをする
<p>Bitbucket has the following space stations:</p> <p> <b>Earth's Moon</b><br> Headquarters </p> <p> <b>Mars</b><br> Recreation Department </p>
現在の状態を確認してみる(ver1で確認したので説明は割愛します)
$ git status
ステージングエリアに編集を行ったファイルを適用する
$ git add stationlocations
ステージングエリアに配置したファイルをローカルリポジトリへ配置する
$ git commit stationlocations -m 'making a change in a branch'
その際の状態は以下のイメージ
とりあえず、future-plansブランチでの修正は終了した状態
●masterとfuture-plansを合成する
現在のブランチがfuture-plansであることを確認する
$ git status
合成する際は、合成後にmasterとなるブランチをカレントブランチとする
$ git checkout master
合成する
$ git merge future-plans
その際のイメージが以下
masterがfuture-plansにおいついた
合成後、古いブランチは削除する
$ git branch -d future-plans
実行コマンドは以下
$ git push origin master
(※今回はリモートのmasterブランチに、直接pushしていますが、チームでの開発ではmasterブランチに直接pushすることはほぼありません。他の開発者に怒られると思います。とりあえず、適当なブランチをリモートにpush(コマンド例は下記)し、最終的な確認が済んだらプルリクエスト(すみません記事にできていません)する、という流れが一般的だと思います)
$ git push origin hogehoge(master以外のブランチ名)